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執筆者の写真Kenny Kaneko

ARE VA'A OC1/V1 オーダー受付いたします!

皆さんご無沙汰しています!

ケニーです。


去年好評だったARE VA'AのOC1 (MANA) とV1(MARARA) のオーダーを受付いたします。


Are Va'aのOC1とV1を1年間乗ってみた印象としては:



Are OC1 MANA:

・コストパフォーマンスが高い:日本に入っているOC1の中でも一番低価格でコストパフォーマンスが高いカヌー。ハイブリッドモデルのOC1は50万円とSUPのレースボードと比べてもそこまで高くありません。

・安定感あるデザイン:OC1を初めて乗る人が必ず不安になるのがバランスが取れるか、ちゃんと漕げるか?Areのハイブリッド仕様のOC1は安定感が今まで乗ったカヌーの中でも一番高く非常にユーザーフレンドリーです。軽すぎるカヌーに初心者が乗るとひっくり返りやすかったり、操作が難しく感じますがAREのMANAなら安心して漕ぐことができます。




ARE V1 MARARA:

・クオリティーの高さ:タヒチ産のV1に比べてタイのコブラ産のV1 Mararaは仕上がりのクオリティーが高いカヌーです。カヌー自体が軽く、ゴムを巻き付けて組み立てるのではなくOC1のように「クリップ・オン」仕様なので手軽にV1を漕ぐことができます。

・日本のコンディションに適しているシェイプ: MARARAは他のV1と比べても接水面が長く、V1で感じられるグライド感覚を最大に感じることができます。


個人的にMARARAで国内の多くのレースに出ましたが、かなり調子のいいV1です。


SUPを入り口としてパドリングの世界に入ってきた方も、OC1やV1を漕ぐことでより沢山の海のコンディションを楽しむことが出来るようになると思います。遠くまで行くのが不安ではなく楽しくなり、微かなうねりでも乗れるのが一番の特徴です。


MANA/MARARAのスペック・金額


OC1- MANA


タヒチはV1, ハワイはOC1というイメージですがV1やV6のデザイン知識を活かしているMANA。タヒチのVa’aのチャンピオン、ジョージ・クロンスタッドや数多くのタヒチアンパドラーのフィードバックを活かして開発されました。フラットウォーターでもグライド感を保ちますが、オープン・オーシャンコンディションでその性能を発揮します。コンストラクション(仕様)は下記の2パターンから選べます。


  • Carbon仕様(8kg) 最も軽量の仕様。最速のレーシング・モデル。操作性も最も高く、持ち運びも楽。IAKOはプリプレグ・カーボン。 価格:60万円(税抜き)

  • Hybrid仕様 (12kg) カーボンとファイバーグラスのハイブリッド仕様。重い分安定感があり、カーボン仕様のカヌーよりも耐久性が上がります。IAKOはプリプレグ・カーボン。価格:50万円(税抜き)

全長 6.35メートル




V1 MARARA


Are最新のV1。IAKOもクリップタイプ。


V1はラダーが付いていない分、コントロールが難しい。ただ難しいから楽しいし、パドルで操作するからパドル技術も磨かれます。コンストラクション(仕様)は下記の3パターンから選べます。


  • Carbon仕様 (8kg) 最も軽量の仕様。最速のレーシング・モデル。操作性も最も高く、持ち運びも楽。IAKOはプリプレグ・カーボン。 価格:58万円(税抜き)

  • Hybrid仕様 (12kg) カーボンとファイバーグラスのハイブリッド仕様。重い分安定感があり、カーボン仕様のカヌーよりも耐久性が上がります。IAKOはプリプレグ・カーボン。価格:48万円(税抜き)

  • Fiberglass使用 (15kg) ファイバークラス仕様のエントリーモデル。価格 32万円(税抜き)

全長 7.35メートル


オーダー締め切りは3月31日。さらに詳しい情報が欲しい方、試乗やご購入ご希望の方は info@paddler2020.comにお問い合わせください。


KENNY





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